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GZ-EX250-Sを購入した

2012-08-26
ビックカメラでGZ-EX250-Sを購入した。
25000円、ポイントが10%だったので、実質21000円ほどで購入した。

目玉機能であるwifiによる遠隔操作はまだ使っていない。
と言うより、この機能を使う場面がいまいち想像できないw

撮影した動画をPCに取り込むには、付属のUSBケーブルを接続するだけで、
GZ-EX250側のモニタに、接続する機器を選択する画面が出てくる。
そこで"パソコンと接続"を選択すると、次に"パソコンで見る"や"バックアップする"といった選択が出てくる。
しかし、windows用の管理ソフトを入れていない場合は、USB MASS STRAGEとして認識されるようだ。
ubuntu12.04では JVCCAM_MEM という名前でマウントされて、デフォルトでShotwellが起動するようだ。

撮影した動画ファイルは、*.mtsという拡張子のファイルで以下のディレクトリに保存されている。
/media/JVCCAM_MEM/AVCHD/BDMV/STREAM
撮影した画像は以下に保存される。
/media/JVCCAM_MEM/DCIM/100JVCSO

画質に関しては、ちょっと期待はずれだった。普段から動画撮影をしないため比較できないけれど。

UPXモードで撮影した*.mtsファイルをSM Playerで再生していたのだけれど、非常にカクツク。
ffmpegをgitのソースコードを取ってきてコンパイル -> インストールすると、totemでも再生できるようになった。
しかも、SM Playerよりスムーズに再生できた。

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ubuntu 12.04でN656Uを使う

2012-08-26

この度、結婚することになりました。

で、結婚式式のプロフィールビデオを作成しようと思い、子供の頃の写真をスキャンする必要が出てきた。
そこで、父親が持っていた古いスキャナを引っ張り出してきた。
CanonのCanoScan N656Uという機種で10年ほど前の機種らしい。

ubuntuには、saneというスキャナ用のツールがあるらしい。
そこで、インストールする。
sudo apt-get install sane
ダッシュボードから"scan"で検索すると、simple scanというソフトがあるので、
クリックして起動させる。

"スキャン"ボタンをクリックするとスキャンしてくれる。
"スキャン"ボタンの右の下三角をクリックすることで、テキスト用か写真用かを選択してスキャンできる。

"ドキュメント" -> "設定"で解像度等が設定できる。

"保存"ボタンをクリックすることで"名前をつけて保存"のダイアログが出てくる。
保存する形式はダイアログの左下の"ファイルタイプの選択"で選択できる。
デフォルトではjpgで保存されるが、PDFは複数ページをまとめて保存、PNGはロスレスで保存できる。
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ubuntuでEclipseをインストールし、日本語化する

2012-01-15
Eclipseをインストールする。
$ sudo apt-get install eclipse

/usr/lib/eclipse
にインストールされていた。

Eclipse の日本語化プラグインである pleiades を利用して日本語化を行う。
http://mergedoc.sourceforge.jp/

今回は安定板である1.3.3をダウンロードした。
$ cd /usr/lib/eclipse
$ sudo wget -O pleades.zip "http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=iij&f=%2Fmergedoc%2F52508%2Fpleiades_1.3.3.zip"
展開し
$ sudo unzip pleades.zip
eclipse.iniを開き
$ sudo vim eclipse.ini
ファイルの末尾に日本語化プラグインの相対アドレスを書いた。
-vmargs
-Xms40m
-Xmx384m
-Dorg.eclipse.equinox.p2.reconciler.dropins.directory=/usr/share/eclipse/dropins
-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
これで日本語化完了。

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ubuntu11.10で環境変数(PATHとか)を設定するのは~/.pam_environmentに記述するべき、、、らしい。

2012-01-15
Pathの設定をどこに書くかは、Community Ubuntu Documentationの環境変数の項目を参考にした。
shellや、デスクトップ環境によって違いが出るけど、サーバとしてではなくデスクトップ用途としてubunuを使うのなら
    ~/.pam_environment
に書くのがおすすめらしい。
こんなこと、日本語のblogには全然載ってないから心配になる。

~/.pam_environment は、スクリプトファイルではなくて、一行に一つづつの代入式で構成されるらしい。
This file is specifically meant for setting a user's environment. It is not a script file, but rather consists of assignment expressions, one per line.
スクリプトファイルではないということはつまり
export JAVA_HOME=/java-dir
export PATH=$JAVA_HOME:$PATH
みたいな書き方は出来ず、
JAVA_HOME=/java-dir
みたいにしか書けないということらしい。


デフォルトでは~/.pam_environment がなかったので以下のようにしてJavaのパスを書き込んだ
    $ echo "JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386">~/.pam_environment
さらに、PATHも書き込んだ。
    $ echo "PATH=/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386:$PATH">>~/.pam_environment
これで、ログアウトして、ログインしなおしたところ、
$ echo $JAVA_HOME
/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386
$ echo $PATH
/usr/lib/lightdm/lightdm:/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386:/usr/lib/lightdm/lightdm:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games
とことで反映された。
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ubuntu11.10にJDKをインストールし設定する

2012-01-15
openJDK 7をインストールする。
別にJava7の新機能が使いたいってわけでもないけど、新しいほうがなにかいいかもしれない。

    $ sudo apt-get install openjdk-7-jre
    $ sudo apt-get install openjdk-7-doc
    $ sudo apt-get install openjdk-7-source
JDK7を使えるようにupdate-alternativesで設定する。
    $ sudo update-alternatives --config java
    alternative java (/usr/bin/java を提供) には 2 個の選択肢があります。

      選択肢    パス                                         優先度  状態
    ------------------------------------------------------------
    * 0            /usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/bin/java        1061      自動モード
      1            /usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/bin/java        1061      手動モード
      2            /usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386/jre/bin/java   1051      手動モード

    現在の選択 [*] を保持するには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください: 2
   
バージョンを確認する
    $ java -version
    java version "1.7.0_147-icedtea"
    OpenJDK Runtime Environment (IcedTea7 2.0) (7~b147-2.0-0ubuntu0.11.10.1)
    OpenJDK Server VM (build 21.0-b17, mixed mode)
ちゃんと設定されている。

次に環境変数を設定する。
PATH以外に、Tomcatとかが使う$JAVA_HOMEという環境変数も設定したほうがいいらしい。

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JDKはOracleJDKとopenJDKのどっちを使えばいいのか

2012-01-15
結論は、JDK7ならどっちを使ってもOK
JDK6なら、多少違いがあるけど、どっち使ってもあんまり困らない。
っぽい。

JDK7についてはOpenJDKが本家となるようだ。
    OpenJDK を Java SE 7 のリファレンス実装とする定款,Oracle の賛成で承認 - InfoQ
      
ちなみにJDK6については
   
「アプリケーション実行基盤としてのOpenJDKの評価」 - OSS iPediaには以下のように書いてあった。
    RHEL に付属する RPM パッケージについて、パッケージングの内容を確認すると、ソースコードの修正はセキュリティパッチの適用のみで、機能や動作に影響がでる可能性は低い。ただし、ビルド時のシンボルの strip が原因で動作しないユーティリティコマンドがあるという問題がみられた。そのため、本調査と同様の評価や問題解析を行う際は、OpenJDK だけではなく OS ディストリビューションのバグデータベースについても、調査対象に加えたほうがよい。
    RHELのOpenJDKは、JCKと呼ばれるJDKの互換性テストを通過し、正式に「JDK互換」と認定されている。そのため、JDKの提供するコアAPIについては、相互運用性に問題が生じる可能性は低い。ただし、JDKにはJCKのテスト範囲ではないライブラリ実装も含まれているため、これらについての差分をソースコードで確認した。結果として図 3-2に示すように、調査対象全体の約 97%がOpenJDK でも動作に影響がないと判断できた。
    また、影響がある部分についても、表 3-1に示すように、アプリケーションサーバ用途としては関連性が低いモジュールであり、ワークアラウンドも存在するため、相互運用性に問題はないと考えられる。

というわけで、JDK6なら、多少違いがあるけど、どっち使ってもあんまり困らないってことかな。
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gEditで正規表現が使用できるようになるプラグインをインストールする

2012-01-14
gedit - Plugins を探すと、gEditのプラグインがいろいろある。
Regular Expression Pluginなんていうプラグインもあるけど、今回はAdvanced Find / Replaceを使用することにした。

ubuntu11.10に入ってるのがgEdit3なので、プラグインのバージョンも3.x.xを使用しなければいけない。
設定方法は以下の引用どおり。
  1. Close all gedit windows. 
  2. Extract and copy files ~/.local/share/gedit/plugins  
  3. Or run sh install.sh instead copying files manually.
    1.  Do not run as root. The script will request proper privilege during installation.  
  4. Run gedit 
  5. In gedit main menu go to Edit->Preferences 
  6. Go to Plugins tab 
  7. Find Advanced Find/Replace in plugins list and check it 
  8. In main menu Search->Advanced Find / Replace or using Shift+Ctrl+F shortcut to activate the find/replace dialog
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